

写真を撮られると魂を抜かれる、なんて昔のひとは言ったとか。写真屋さんで撮影、大きなカメラの前に長い時間じっとしていなければいけなかったから、その疲れからそんな風に言われるようになったという説もあるみたい。撮られるほうだけじゃなく、撮るほうだって魂使って作業するようだったのかしら。今じゃ当たり前になっているけど、初めてカメラがでてきたときにはそりゃびっくりだったろうな。だってそこにあるものが1枚の紙にそのまま写し出されてくるんだから。手品、いや魔法だと思ったかも。ひとって本当にすごい。様々なことに興味を持って、それを追究する。結果、魔法のようなことも当たり前にしていくんだな。
日本大学経済学部の経済科学研究所紀要(※別ウィンドウ表示)を見てもわかるように、デジタルカメラが登場するまでに120年以上もの間フィルムカメラが君臨していたが、今となっては、魔法のカメラも手の平サイズとなり、誰でもプロ並みに撮影する事ができるようになった。ひとの強い思いが詰まっているのだろう。
私はiPhone持ってないけど、これを見たら、いつデビューしようかとワクワクしてきちゃった。「iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉」(三井公一著)。iPhonegrapherっていうのは、iPhoneで写真を撮る人って意味。iPhoneのデジカメは200万〜500万画素。1000万画素以上が当たり前のデジカメ界にとって、決して高いとはいえないんだけど、それが素早い動作性を実現しているのね。iPhoneのデジカメを使ってみてまず驚くのは、保存時間を待たずしてカシャッ!カシャッ!っと気持ちいいくらいサクサク撮れちゃうところ。そして豊富な画像編集アプリ。普通のデジカメでは撮れないような味のある画像に加工して、そのままTwitterやFacebookにアップすることもできる。それに「iPhonegrapher」って言葉がカッコいいじゃない。そりゃあ他社がなかなかアップルに勝てないわけだよね。
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プロから初心者まで、私たちのサイトには全ての写真好きを満足させる商品やサービスがあふれています。ニコンイメージングのサイトで楽しいカメライフを。
今回、ご紹介するのは2010年10月29日発売以来、絶大な人気を誇るニコンデジタル一眼レフカメラ D7000です。
高辻俊夫(たかつじ としお)
1978年岐阜県生まれ。
15年間のカメラメーカー勤務実績から、退職後、フリーランスのカメラジャーナリストに転身。自らも写真を撮り、一眼レフカメラやデジタルカメラのワンポイントアドバイスをインターネットで公開中。